サロン集客や求人など、
「集客をどうにかしたい」と思う場面は多いと思います。
その時、多くの人が最初に考えるのは、
- 〇〇を変える?
- 内容や打ち出しを変える?
- インスタやブログをやる?
- 広告を出す?
といった施策の話です。
もちろん、
どれも間違いではありません。
しかし、
ここでいきなり施策を増やしてしまうと、
原因と違う場所に時間とお金を
使ってしまうケースが多いです。
実際にこんなことありませんか?
- やることが増えている
- でも結果が出にくい
- 結局、何をすればいいのか?
- 何が必要なのか?
実際にそのような相談は多いです。
これは努力不足ではなく、
どこが詰まっているかを見ないまま動いている
ことが原因で起きてしまうので、
今回はそこの考え方を話していきます。
集客は分解して考えないと
原因は見えない
ざっくり言うと
集客は次の流れで成り立っています。
- 多くの人に見られる(認知)
- クリックされる(興味)
- 内容を読まれる(理解)
- 予約・応募される(行動)
「新規が少ない」「応募が来ない」と言っても、
このどこで詰まっているかによって、
取るべき対策はまったく変わります。
たとえば、
- そもそも知られてないのか
- 知られているけど、
クリックされていないのか - 読まれているけど、
予約につながっていないのか
この切り分けをせずに、
- とりあえずインスタを頑張る
- 媒体を増やす
- 広告を出す
- プランをUPさせる
と動いてしまうと、
的外れな努力になってしまう可能性が高くなります。
よくあるズレの例
求人が決まらない時の判断ミス
例を1つ出してみます。
求人の相談で多いのが、
「どの媒体に出すべきか?」という話から入るケースです。
もちろん、認知が足りない場合は
媒体選びが重要になることもあります。
ただ、実際には
- 見られてはいる
- でも応募につながっていない
というケースも少なくありません。
この場合、
問題は「どの媒体か」ではなく、
- 条件や見せ方
- 働くイメージの伝わり方
- 不安を解消できていない募集内容
など、中身の部分にある可能性が高いです。
それにもかかわらず、
媒体を増やす方向に動いてしまうと、
- 費用だけ増える
- 応募は増えない
- 何が悪いのか分からないまま時間が過ぎる
という状態になりやすくなります。
他の例も全て同じ
これは求人の例でしたが、
- サロン集客
- 講習
- 商材
- SNSを伸ばす
- 売上を増やす
など何かを改善するときは全て同じ考え方です。
この考え方は意外と難しい
この考え方がパッとできればいいですが、
ほとんどの人は難しいです。
- 感覚で判断してしまう
- いつも同じ視点でしか見られない
- 本当は別の場所が原因なのに気づけない
- 考えるのが苦手
- 何を考えればいいかもわからない
だからこそ、
施策を増やす前に一度立ち止まって、
構造を整理する時間を取るクセを
つけてみて欲しいです。
- 集客を改善しよう!
ではなく、
- 認知の段階に問題があるのか?
- 興味を持たれていないのか?
- 応募や予約に繋がる確率が低いのか?
→だからここに対して改善策を打とう!
という流れが理想です。
それをすることで、
- 今まで気づかなかった問題
- 改善策がずれていた事に気が付く
などがあると思います。
原因がはっきりしてくると、
- これはやるべき
- これはやらなくて良さそう
などの判断もしやすくなり、
無駄な打ち手や施策が減っていきます。
まとめ
施策の前に、構造を整理する
集客や求人で悩んだ時ほど、
「何をやるか」に意識が向きがちですが、
本当に大事なのは、
「どこを直すべきか」の判断です。
構造を分解して、
詰まっている場所を特定してから動く。
それだけで、
無駄な施策はかなり減らせますし、
改善する可能性が一気に増えます。
もし今、
- 何を優先すべきか分からない
- 施策が増えすぎて整理できていない
- 今の打ち手が合っているか不安
- 感覚で判断してしまう
- いつも同じ視点でしか見られない
- 考えるのが苦手
という状態であれば、
「どこを直すべきか」という視点で見直してみてください。
売上も同じ考え方なので、
興味があればこちらの記事も読んでみてください。


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