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新規のお客様を集めるなら、ホットペッパーとインスタ広告、どちらがいいのか?
よく聞かれる質問です。私の答えは、どちらか一方ではなく、役割が違う、です。今日は、その違いと、使い分けの考え方をお話しします。
「どちらがいいか」ではなく、役割が違う
ホットペッパーは、比べられている中で選ばれる場所です。インスタ広告は、比べられる前に知ってもらう場所です。同じ新規集客でも、届く相手が違います。だから、どちらが上かを比べても、答えは出ません。
お客様は4つの段階にいる
新規のお客様は、4つの段階に分けて考えると分かりやすいです。1つ目は、今すぐ行きたい人です。数日以内にどこかに行きたくて、お店を比べています。2つ目は、近いうちに行きたい人です。良さそうなお店があれば、早めに決めたいと思っています。3つ目は、興味はあるけれど、まだ動いていない人です。やってみたいけれど、不安があります。4つ目は、まだ必要だと思っていない人です。ホットペッパーが強いのは、1つ目の人です。
もう予約サイトを開いて、比べているからです。インスタ広告が強いのは、3つ目の人です。この人たちは、予約サイトをまだ開いていません。インスタで流れてきた広告を見て、「私のことかも」と思って、初めて動きます。2つ目の人には、どちらも届きます。4つ目の人は遠いので、最初から狙わなくていいと考えています。
併用すると、値段だけで選ばれにくくなる
ホットペッパーだけで集めていると、お客様は、ほかのお店と並べて見ています。並べられると、どうしても値段で比べられます。インスタ広告で、比べる前に知ってもらえると、値段以外の理由で選ばれやすくなります。「下がりまつ毛でも上がるか不安な方へ」という広告を見て来た人は、値段よりも、そのお店なら大丈夫そうか、で決めています。ホットペッパーに頼りきりの状態も、少しずつ減らせます。
インスタ広告は、行き先を先に決める
インスタ広告を出すときに大事なのは、広告を作る前に、見た人をどこに連れていくかを決めることです。予約に近い人なら、ホットペッパーへ。雰囲気を見てほしいなら、インスタのプロフィールへ。不安が強い人向けなら、説明のページを1枚作って、そこから予約へ。いちばん結果が出やすいのは、説明のページを挟む形です。ただ、手間もかかるので、最初はプロフィールかホットペッパーにつなぐ形からで構いません。
そして、広告の最初の一言で、誰に向けた広告かを出します。「初めてで何が似合うか分からない方へ」のように、見た人が自分のことだと分かる言葉です。
最初の1歩
新規のお客様に、「何を見て予約しましたか?」と聞き始めてください。ホットペッパーで予約していても、実はインスタを見てから来ている人もいます。どこで知って、どこで決めたか。これが分かると、どちらにお金をかけるべきかが、自分のお店の答えで分かります。
※実例は個人の結果であり、成果を保証するものではありません。