▲ この記事の内容は、動画でもお話ししています。
ChatGPTに、インスタの文章を考えてもらう。
LINEの返信を考えてもらう。AIを使っているのに、営業後の作業はあまり減っていない。そう感じている方は、多いのではないでしょうか?今日は、その理由と、作業まで減らしている人が何をしているのかをお話しします。
文章はできても、そのあとは自分のまま
AIに頼むと、文章はすぐにできます。でも、そのあとを思い出してみてください。できた文章をコピーして、インスタを開いて、貼り付けて、写真を選んで、投稿する。LINEの返信なら、文章をコピーして、LINEを開いて、相手を探して、貼り付けて、送る。AIがやってくれたのは、文章を考えるところだけです。コピーして、貼って、送って、保存する。この部分は、全部自分の手に残っています。
しかも、毎回AIに「こういうお店で、こういう雰囲気で」と説明し直していないでしょうか?説明する時間まで足すと、自分で書いたほうが早かった、という日もあると思います。これが、AIを使っているのに作業が減らない理由です。
相談するAIと、作業まで終わらせるAI
いまのAIには、大きく分けて2つの使い方があります。1つは、相談する使い方です。聞いたことに答えてくれて、文章や案を出してくれます。多くの方がやっているのは、こちらだと思います。
もう1つは、作業まで終わらせる使い方です。文章を考えるだけでなく、ファイルを作る、表に書き込む、画像を作る、投稿する、LINEを送る、というところまでAIが進めます。
私がサロンの仕事で使っているのは、こちらです。同じAIでも、使い方によって、できることがまったく変わります。
違いは「AIを様々なものに連携させているか」の1点
では、何が違うのか?答えは、AIを様々なものに連携させているかどうか、の1点です。連携というのは、AIとほかの道具をつないでおくことです。たとえば、パソコンのフォルダ、Googleのカレンダーやドライブ、メール、ブラウザ、インスタ、公式LINE。
連携していないAIは、自分で材料を取りに行けません。だから、こちらが材料を貼り付けて、できたものを受け取って、自分で運ぶことになります。
連携してあるAIは、自分で材料を取りに行って、できたものを置くべき場所に置けます。予約のページを見て、空き状況の画像を作って、インスタに出す。LINEに届いた写真を読んで、金額を表に書き込む。この「取りに行く」と「置きに行く」をAIがやってくれるので、人の手が減ります。
私が使っているのは、Claude(クロード)というAIです。パソコンのフォルダや、ふだん使っているサービスと連携させて使っています。
サロンの仕事だと、どこから任せられるか
サロンの仕事で任せやすいのは、毎週や毎月くり返している作業です。うちでは、こんな作業をAIに任せています。毎朝の空き状況のインスタ投稿。発注の合計を出して、表に書き込むこと。給料計算の下準備。スタッフとの1on1の資料づくり。LINEグループのやり取りのまとめ。打ち合わせの録音から、やることを洗い出すこと。予約の前日の連絡は、いま試しているところです。
このコラムでは、これを1つずつ、実際にどう回しているかをお話ししていきます。
最初の1歩は、くり返している作業を1つ書き出すこと
いきなり全部を連携させる必要はありません。最初にやってほしいのは、毎週か毎月くり返している作業を、1つだけ書き出すことです。何を見て、何を作って、どこに出しているか。この3つを書き出せると、AIに渡せるかどうかが見えてきます。「AIで何ができるか」から考えるより、「自分が毎回やっていること」から考えるほうが、任せる作業は見つかりやすいです。
※実例は個人の結果であり、成果を保証するものではありません。
くり返している作業を、ひとりで抱えないために。
毎週や毎月くり返している作業は、AIに任せられます。何を任せるかを決めるところから、動く形にするところまで引き受けています。料金はすべてサイトに書いています。
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