#6.ヤンキーから逃げ切った18歳の夏

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時間とお金の自由を増やし、
自分や大切な人のために
時間やお金を使っていく事で
人生の幸福度を高めていく。

 

そんなきっかけになるような話をしたり
人生単位で一緒に成長できる仲間を
見つける場にしていきます。

 

こんにちは!
もっちーです。

 

いつも真面目な話ばかりなので、
今回は僕の昔話をしようと思います。

 

内容的にくだらないですし、
何も勉強にならない内容なので、
忙しい人は閉じる事をオススメします。

 

自己責任で呼んでください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

18歳の夏
僕はヤンキーに囲まれていた

意味不明かもしれませんが、
18歳の夏休みに
僕は5~6人のヤンキーに囲まれていました。

 

なぜ?
ヤンキーに囲まれているのか?

 

記憶をたどると、
当時18歳の僕は
3年間頑張った高校野球を引退し、
初めて自由な夏休みを過ごしていました。

 

今まで自由に出かけたりできなかったのもあって、
地元の友達と遊んだり、
色々な場所に行ったりして遊んでいました。

 

そんな時、
ふと思いました。

 

「彼女欲しいな〜」

 

今まで部活一筋だったので、
部活中もちょくちょく彼女はいましたが、
なんだかんだ野球が忙しくて別れてしまう事が多く、
引退した時はフリーでした。

 

人間は暇になると異性と遊びたくなるものです。

 

当時はネットで色々なSNSみたいなものが流行っており、
そこで知り合った女性と気軽に会って話す感じになりました。

 

普通に考えたら
よくわからない人とネットで会う事はないのですが、
夏の暑さで頭がおかしくなっていたのか、
好奇心もあって会ってみる事にしました。

 

いざ、待ち合わせ場所へ!

待ち合わせ場所は大きな公園でした。

 

初めて行く公園だったので、
裏口みたいな場所から入ってしまい、
中に入るとヤンキーたちが花火をしたりして遊んでいました。

 

治安が悪い公園だな〜〜

 

って思いながら横を通り過ぎ、
待ち合わせ場所に行くと、
それっぽい女性がいたので合流しました。

 

普通に座って話ていますが、
なんか様子がおかしいです。

 

そう思いつつ会話をしていると、
誰かが近づいてきました。

 

さっき花火をしていたヤンキーです。
(ヤンキーAと呼ぶ事にします。)

 

ヤンキーAはこちらに来ると、

「俺の彼女に何してんだよ!」

と言ってきました。

 

ん?

そういう展開か。笑

 

なんとなく状況を理解していると、
ヤンキーAの仲間たちもこっちにきました。

 

ヤンキーAの仲間たち「何やってんの?」

ヤンキーA「こいつが俺の彼女に何かしようとしてた」

僕「きょとん」

 

そうです。

カツアゲです。笑

 

それに気づく頃には
僕はヤンキーに囲まれていました。笑

 

ヤンキーに囲まれた

ヤンキーと言っても、
1人だけ強そうな人がいて、
あとは見た目はヤンキーだけど
中身はヤンキーではない感じだったので、
囲まれてはいましたが、
そこまで焦っていなかった記憶があります。

 

1番強いヤンキーだけなんとかなれば、
あとはそこまで怖くなさそうって思っていました。

 

でも運が悪い事に、
1番強くて本当に悪そうなやつが、
僕の隣に座って逃げないようにしています。笑

 

そんな感じでヤンキーと色々な話をしつつ、
なかなか進展もしないので、
どこかのタイミングで逃げようと思いました。

 

逃げると言っても、
僕1人に対して相手は5~6人います。

 

そんな状況で「逃げ切れるのか?」
って思いますよね。

 

僕には逃げ切れる自信がありました。

 

高校野球で培った脚力

僕はこう見えて野球部でピッチャーをしており、
いちおエースでした。

 

ピッチャーは他の人よりも
走り込みやトレーニングを多くしますし、
僕自身も自主トレを多くしていたので、
体は細かったですが、
体力テストでも上位に食い込むくらい、
身体能力が高くなっていました。

 

持久走でも陸上部よりも早かったですし、
持久走大会で表彰されたりもしていました。

 

つまり、
僕には高校3年間で培った脚力があります。笑

 

並大抵の人では僕についてこれません。

 

隙をついて逃げよう

ヤンキーたちも本物のヤンキーではないのと、
実際に僕が何かしたわけではないので、
なかなか手を出してきたり進展しません。

 

ダラダラと時間が過ぎていき、
ヤンキーたちの集中力も切れてきたその瞬間を
僕は見逃しませんでした。

 

一瞬の隙をついて
ヤンキーたちから逃げ出し、
全速力で走りました。

 

僕のスタートが良かったので、
ヤンキーたちは対応が遅れ、
さすがに追いかけてこないだろうと思っていました。

 

念の為後ろを振り向くと、
全員が僕を追いかけてきてました。笑

 

ヤンキーたちは
「待てコラ〜〜〜!!」

って言ってきてて、
漫画みたいな展開でした。笑

 

しかし、僕は焦りません。

 

高校3年間で培った脚力があるので。笑

 

とにかく走り、
色々なものを乗り越えながら逃げました。

 

その結果、
ほとんどのヤンキーたちは
諦めて追いかけてこなくなり、
逃げ切る事ができました。

 

「3年間部活を頑張って良かった!!」

 

改めて厳しく接してくれた部活の顧問に
感謝をした記憶があります。笑

 

そんな感じで
超どうでもいい話を読んでくれてありがとうございます。

 

大人になると
ハラハラする経験ってあんまりないので、
今思うと楽しい経験ですよね。笑

 

ちょこちょこですが、
僕のくだらない話も入れていきますので、
興味があれば今後も読んでください!

 

以上です。

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